株取引の方法を解説!


株取引の格言で鬼より怖い一文新値

株価が上昇して高値をつけ、その後にいったん下落して、再度上昇してくることはよくあります。しかし、前回の高値をわずかに越えたところで上昇の勢いが止まってしまい、それ以上は上がらないということもあります。

「一文新値」とは、この例のように、直近の高値を少しだけ上回って再度高値をつけることを言います。株価がこのように動くと、それ以後にその高値を越えることはほとんどなく、後は下がるだけになりやすいと言われています。したがって、株価がこのように動いたら、必ず売っておくべきだということになります。これが"鬼より怖い一文新値"の意味です。


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